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ゼブココ小説☆

  • 2011/07/24(日) 13:30:51

トリココ小説を書いた勢いで、ゼブココ小説も少しだけ載せてみます(笑)
こちらは糖分ゼロ。ゼブラの年齢が分からない段階で書いていたので、ゼブラの雰囲気がちょっとアダルト☆
今書いたら絶対もう少しガキっぽくなると思いますが、せっかくなのでこのまま載せてみます。

以下反転☆


*****


体が熱い。
目の前にいるこの男の仕業だとは、容易に特定できた。
「…何を食べさせた…?」
「さあ…何のことだ?」
「ゼブラ…っ!!」
コントロールが効かない。
全身の毛孔から、汗のように毒がにじむ。
アルコールを摂取した時に起こる、毒分泌制御不能の症状だ。
「食う前にはちゃんと、確認しねぇとなァ?」
「…貴様」
油断していた。
IGOの依頼で、久しぶりに懐かしい顔が集まって仕事をした。
その後の、マンサムが主催の夕食の席で。
(ココも食ってみろよ! これすげーうめぇ!!)
肉に果実入りのソースをかけたものをトリコに進められて、何も考えずに平らげた。
しかしあれは、最初はゼブラの前にあった大皿の料理だ。あのゼブラが、「おめーらも食ってみろ」とトリコにまわした時点で、おかしいと思うべきだったのに。
肉か。肉の下ごしらえか。果実か。ソースか。
あの料理のどこかにアルコール成分が含まれていたことは明らかだ。
「…っ」
己から染み出した毒で、掌がじわりと湿る。
同時に、体の奥が熱くなる。
アルコールがココの肉体にもたらす影響は、毒の制御不能以外にもう一つあった。
「心拍数が上がって来たぜ…?」
「黙れ…」
壁に背中を預けた格好で、ココはゼブラから視線を外す。
正面の高い位置から自分を見下ろす眼も気に入らないが、それ以上にたぎる欲望が中心に集まりつつある電磁波を見せつけられるのが耐えられない。
目をつぶれば早いかもしれないが、この男の前でココが目を閉じるのは、猛獣の前で無防備に背中を見せるようなものだ。
「出ていけ…」
「やなこった」
「出ていけ! ゼブラ!!」
「今、オレが出て行ったら」
すっ…と、その巨体からは思いもよらぬ軽い身のこなしで、ゼブラは音もなくココとの距離を詰めた。
身を固くするココを挟むように両手を壁について、息がかかるほど近くに顔を寄せる。
「困るのはお前じゃねェのかよ、ココ?」
「…」
ちら…と視線を送ると、炎のような眼と間近でかちあった。
睨みあいで負けるわけにはいかないが、圧倒的に状況が悪い。
「一人で処理できるのかよ」
猛獣のような男は、喉の奥でくくっと笑う。
「無理だろ…?」
笑いと欲情の混じった低い声を乗せて、熱い吐息が頬を撫でる。
「全然足りねぇんだろ…?」
毒のようだ、この男は。
自分の体質など可愛いものだと思う。
にじむ毒をものともせず、熱い昂ぶりを互いの服越しに腰に押しあてられ、耳たぶをざらりと舐められて。
理性が焼き切れるのを感じながら、ココは、自分に食らいつく猛獣の牙を受け入れた。


*****



この後床の上で事に及びますが、書きあげたらこの前段階と一緒にコピー誌にする予定です。
はい、ココ受本第1段はゼブココの予定です!!えええええ…(笑)
一緒に載せるエピソードも考えていますが、こっちが書きあがり次第…8月に出せればいいなあ…(←確定じゃないらしい) いや、一応ね、アクセサリーを優先しないとね、便宜上…(便宜上かよ)

勢い余ってカテゴリ増やしました。「ココ受」です。今後、小説書いたり落書き描いたりしたら、こちらに載せたいなあと。
ああ…ブログの方向性がどんどん迷走状態に…(今に始まったことでもないが…)

コメ欄に感想とかもらえると嬉しいです~。

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